妊娠中の歯科治療③
お母さんのお口のなかに虫歯菌がたくさんあると赤ちゃんも虫歯になりやすくなります。 同じように赤ちゃんに接するお父さん、おじいさん、あばあさん、にも意識をもっていただいて、一生虫歯のない人生にしてあげられると良いですね…続きを読む
2020年03月7日
お母さんのお口のなかに虫歯菌がたくさんあると赤ちゃんも虫歯になりやすくなります。 同じように赤ちゃんに接するお父さん、おじいさん、あばあさん、にも意識をもっていただいて、一生虫歯のない人生にしてあげられると良いですね…続きを読む
2020年03月7日
赤ちゃんの歯もお母さんのお腹にいるときから作られはじめます。歯の作られる細胞、歯胚が作られます。 一生使う永久歯の歯胚もすでにこの頃から作られるのです。なので妊娠中から栄養バランスの摂れた食事がたいせつですね…続きを読む
2020年03月4日
妊娠中の歯科治療について、基本的には虫歯の治療、根の治療など普通に行えます。薬の投与などは注意が必要です。 局所麻酔は歯の周りだけに効くので影響はほとんどないと言われています。 痛くてご飯が食べられないとお腹の赤ちゃんにも良くないので我慢せず早めの受診をお薦めします。…続きを読む
2020年03月2日
飲食物ルート(食道)へ進むべき物が、空気ルート(気管)に誤って入ってしまい(誤嚥)、その時に一緒に入った細菌が肺の中で悪さして起きるのが誤嚥性肺炎ということになります。 食事中に飲食物が気管に入ってしまう誤嚥は、誰もが経験したことがあると思います。すぐに咳き込んで気管から追い出せば大事には至りません。ところが、加齢と共に嚥下がうまくできなくなり、咳を出す力も落ちてくると、誤嚥と共に入った細菌が肺で…続きを読む
2020年02月26日
日本人の死因で、1位は癌(悪性腫瘍)、2位は心疾患、3位は肺炎です。この肺炎、高齢者に関しては7割以上が「誤嚥性肺炎」だと言われています。 「物を飲み込む働きを嚥下機能、口から食道へ入るべきものが気管に入ってしまうことを誤嚥と言います。誤嚥性肺炎は、嚥下機能障害のため唾液や食べ物、あるいは胃液などと一緒に細菌を気道に誤って吸引することにより発症する」ことと、言われています。 …続きを読む
2020年02月24日
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