シーラント③
まとめ 5~6才になると6才臼歯が生えてきます。歯の咬み合わせがすべて見えるようになれば、シーラントを開始しましょう。 磨耗や咬み合わせなどの様々な状況により、シーラントがとれてしまうことがありますので、6ヶ月ごとに検診してチェックしましょう。 またシーラントをすれば虫歯にならないわけではありません。あくまでも予防の一種なので正しい歯磨きをしなければ歯と歯の間や、歯と歯ぐきの間からむし歯になってし…続きを読む
2020年01月25日
まとめ 5~6才になると6才臼歯が生えてきます。歯の咬み合わせがすべて見えるようになれば、シーラントを開始しましょう。 磨耗や咬み合わせなどの様々な状況により、シーラントがとれてしまうことがありますので、6ヶ月ごとに検診してチェックしましょう。 またシーラントをすれば虫歯にならないわけではありません。あくまでも予防の一種なので正しい歯磨きをしなければ歯と歯の間や、歯と歯ぐきの間からむし歯になってし…続きを読む
2020年01月25日
シーラントの治療の流れ ① シーラントを埋める歯の清掃をおこないます。 ② 歯に薬を塗布します。(この薬はシーラントを取れにくくするために用います) ③ 歯を水で洗います。 ④ 歯の溝にシーラントを埋めます。 ⑤ シーラントを硬めるために光をあてます。 ⑥ 終了です。…続きを読む
2020年01月23日
今回はお子さんの虫歯予防についてです。 みなさんはシーラントとは何か聞いたことありますか? シーラントとは奥歯や前歯の溝をプラスチック樹脂の一種で一層埋めることによって、虫歯を予防する方法です。 主に生えて間もない6歳臼歯や乳歯の奥歯に行います。 生えたばかりの歯は表面が未成熟で弱く、その後、唾液中のカルシウムなどを吸収して年月とともにだんだん強くなっていきます。同じ永久歯でも大人と子どもでは歯の…続きを読む
2020年01月21日
オーラルフレイルが進行すると、誤嚥を招くおそれがあります。 食べ物を飲み込むことを 嚥下 といい、口から食道でなく気管に入ってしまうことを 誤嚥 といいます。 誤嚥が原因で窒息や誤嚥性肺炎に至ることがあります。 肺炎は日本人に多い死因の1つですが、肺炎で亡くなる高齢者の多くが誤嚥性肺炎が原因と言われています。 オーラルフレイルの予防として、口腔機能の向上が必要です。 簡単な方法としては、ブクブク・…続きを読む
2020年01月17日
オーラルフレイルの予防策 ①かかりつけ歯科医をもちましょう ②口の“ささいな衰え”に気をつけましょう ③バランスのとれた食事をしましょう かかりつけの歯科医をもち、こまめにお口の状態を把握することが大事です。 いつまでも元気で美味しく食べられるように健康長寿を目指しましょう。…続きを読む
2020年01月15日
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