咀嚼と脳の活性化
よく噛むことが、脳の血流量を増やすことに繋がります。 ただし入院、介護など、ベッドでの上半身を起こした状態だけでの姿勢よりも、 きちんと椅子に腰掛けて食べる方が脳の血流量が増えるそうです。 また、手や指を動かすことも、脳への刺激を増やすことができます。 「ベッドで食べさせてあげる」を極力「テーブルに向かって座って自分で食べる」に向けていけると良いとでしょう。…続きを読む
2022年12月8日
よく噛むことが、脳の血流量を増やすことに繋がります。 ただし入院、介護など、ベッドでの上半身を起こした状態だけでの姿勢よりも、 きちんと椅子に腰掛けて食べる方が脳の血流量が増えるそうです。 また、手や指を動かすことも、脳への刺激を増やすことができます。 「ベッドで食べさせてあげる」を極力「テーブルに向かって座って自分で食べる」に向けていけると良いとでしょう。…続きを読む
2022年12月8日
年末にかけて、「年内に何とか治したい、年内にクリーニングしておきたい」という方が増えてまいります。 通常の診療で1~2週先まで予約が入ってきておりまして混雑しております。 診療の予約を取る際には、ネット経由でもご案内が出来ますが、先に予約が入っている方を優先して治療をさせていただきます。 直前の予約の場合には、どうしてもお待たせしてしまう時間が多くなってしまいますので、お時間に余裕を見てお越しくだ…続きを読む
2022年12月6日
禁煙すると歯茎の状態が回復し、免疫や細胞のはたらきが高まるため、歯周病のリスクが低下し治療効果が上がることが明らかになっています。ある程度進行した歯周病であっても禁煙は有効であると言われていますので、禁煙の実行に遅いことはありません。 しかし、喫煙者からしてみればニコチン依存症になってしまうと禁煙をするということはそう簡単にはいきません。本人の意志だけでなく周りの人のサポートを受けながら禁煙に繋が…続きを読む
2022年12月3日
タバコには三大有害物質のニコチン・タール・一酸化炭素があります。 ニコチンには強力な血管収縮作用があり、歯茎が炎症を起こしても出血が抑えられ歯周病の症状である出血が少なく、歯周病が気づかないうちに重症化してしまいます。 タールは歯の露出面に黒褐色に沈着します。 一酸化炭素はニコチンとともに身体の免疫担当細胞の活動を著しく低下させてしまいます。 これらの有害物質によって歯周病は悪化し、治療しても術後…続きを読む
2022年12月1日
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